2010年3月31日水曜日

強化人間"十三" デザイン画完成!

おひさしぶりです。スガイです。

今日は強化人間"十三"(ジュウゾウ)のデザイン画が完成したので、お知らせです。画像はPixivにアップしてありますので、是非御覧下さい



簡単に十三について説明させていただくと、先述の通り彼は強化人間です。
薬物投与、人体改造、強化骨格と、ありとあらゆる強化が施された人間。
生まれてからずっと戦闘訓練を強いられ、いわば戦うためだけに存在します。
それもこれも異形の存在"鬼"を倒すためなのですが、そのために人間から遠ざかると言うのはなんとも皮肉な話です。
彼の他にも組織には強化人間の被験体が多く存在します。彼はその13番目。それが彼の名前(といっても愛称みたいなものですが)の所以となっています。
ちなみに、彼の武器は高周波ブレードです。簡単に言ってしまえば、もの凄い速さで振動しているため、鉄板だろうが鋼だろうがスパっと切ってしまう剣。きっとカボチャも安全に調理できるでしょう。指もスパッといくので扱いには大変注意が必要です。

このデザイン画を元に、現在仮面の粘土型を制作中です。
そちらの経過につきましても近日中に記事を書かせていただきます。
では、また次の記事でお会いしましょう。


2010年3月12日金曜日

ライフマスク ゴトウ編


はじめまして、今回の記事を書かせていただくのはPの一人のトクナガです。
今回のライフマスクどりは、参加者の多数が初心者という事で
手探りの中から始まりました。材料は何がいる、時間はどれくらいかかる
失敗したときにはどうフォローをすればいいのか

どこでどんな事が起こるのかわからず、不安の中で始まりました。
工程にいたっては前述のスガイが書いておりますので省かせていただきますが
終わってみた感想から言いますと。
あぁやはりコミュニケーションが大事なんだなぁと痛感した次第です。

マスクを取られている間、様々な材料を顔に塗るのですが
鼻からストローを出していても、詰まってしまって
とられているゴトウ氏が「くっくっっく」と苦しがっている、声を出しましたが
何を欲しているのか、わかりません。

そこでペンと紙を渡して書いてもらうと
殴り書きでそこに
『左、ハナ、くるしい」とそれこそ、読み取れるかどうかわからない文字で
(ゴトウ氏が字が汚いという事ではなく、そういう走り書きしかできない状況という事です)
すぐに対処し事なきを得ましたが、緊張感が増した瞬間ではありました。

ここでコミュニケーションです。
相手が何を欲しているとか何を考えているとか
読めないながらに考えて相手をおもいやらなきゃなーと思いました。

気づいているとかやってくれてるではダメなんだなぁと
まだまだM3は不完全な状態ですが、皆様に不安は与えないように
コミュニケーションを図って生きたいと思っております。

もうすぐホワイトデーですが、みなさま、もらわれた方もそうでない方も
何か、考えると少しだけよい方向に向かう事を祈っております。

2010年3月7日日曜日

ライフマスク サトウ/オカベ編

スガイです。今回は少し前のお話になりますが、ライフマスク制作のレポートです。2月20、21日の二度に渡って行いました。順番としては逆になりますが、21日のお話をさせていただきます。

以前の記事で“武闘マカブル”は怪人 対 強化人間の戦いを描くことをお話したかと思います。今回取ったライフマスクは強化人間役 サトウ君のものです。ライフマスクは石膏で作り、これが仮面制作の土台となります。よって、
ここで躓くと後々問題が多発します。マスクが顔に合わないとか。
想像するだけでゾッとしますね。
失敗できない上に、この作業は結構な重労働です。
特に型となる人のストレスは相当なものと思われます。
顔にワセリンを、頭全体にアルジネートという液体を塗りつけられます。
アルジネートは固まるとゼリー状になり、さらにその上からギブスなどに使うバンテージを貼りつけます。写真を見ていただくとわかるかと思いますが、何も備えなければ息ができません。今回はストローで息をしてもらっています。ほぼ鼻呼吸のみです。
余談ですが、鼻呼吸はとても健康にいいそうです。口で息をするより毛などのフィルターが多いので、バイキンが体に入りづらいんだとか。
話がそれましたが、その状態で硬化までの30分をすごしてもらいます。
硬化したらマスクを引き剥がし、前頭パーツ、後頭パーツを再び接着させます。その中に石膏を流し込み、これが硬化するとライフマスクの完成です。

本来ならこの日の作業はここで終りのはずでした。
ですが、作業がスムーズに進んだことで時間が余りました。
ではもう一人。そうなります。
実は今作で使用する仮面は、怪人と強化人間のものだけではありません。強化人間サイドには手下、ショッカーのような戦闘員が存在します。そちらも仮面を制作するので、当然ライフマスクも必要になります。また、戦闘員には女性もいるので、男性よりも小柄なライフマスクが望ましいと考えられます。
というわけで二人目は女性です。サトウ君のライフマスク制作を手伝っていただいた、オカベさんです。戦闘員の仮面は前頭だけのデザインなので、ライフマスクも半分となります。サトウ君のときと同じ手順をふみ、オカベさんのライフマスクも無事完成しました。
むしろ、ライフマスク制作も三度目ということで、完成度としては非常に高いものだったかと思います。

この後、サトウ君のライフマスクに前頭パーツと後頭パーツ間でズレが発生。
硬化したライフマスクを半分に切断し、鉄芯を入れてズレを修正する重労働が待っていましたが、そちらはまた機会があればお話したいと思います。
現在、造形班が完成したライフマスクをベースに仮面の制作を開始しています。そちらのほうも随時報告の記事を上げたいと思いますので、今しばらくお待ちください。
ちなみに、ライフマスク制作時の写真をflickerにてアップさせていただいています。よろしければ、そちらも是非御覧下さい。
http://www.flickr.com/photos/nabkov/sets/72157623493839664/

では、失礼します。

2010年3月6日土曜日

スーツ受け取り

段々と暖かくなってまいりました。スガイです。

3/5(金)都内某所。衣裳の下地となるアンダースーツが完成し、受け取りに行ってまいりました。完成したスーツはというと、圧巻の一言。ここまで希望通りにやってくれるものなのかと、感動いたしました。
    


前作では衣裳の下地に全身タイツを使ったのですが、力強さがまるで違います。スーツそのものの厚みで体が一回り大きく見えるのでしょうか。
また、全身タイツとは違い、オーダーメイドで作ったため、試着した2人それぞれが“動きやすい”“体にフィットする”と満足な様子。いくらとはいいませんが、中々のお値段が張る買い物をした甲斐があるというものです。

この2種類のアンダースーツをベースに外装などの衣裳を制作していきます。
すでに迫力のあるスーツに装甲がつくとどうなるのか。今から楽しみです。
では、今日はこの辺で失礼します。

2010年3月3日水曜日

特撮スーツの制作 レポート

プロデューサーの1人の ヤマモトと申します。
本日はスーツ採寸の日のレポートを書かせていただきます。

2月中旬 我々はスーツ作製のため某所へ訪れました。
この場所は 普段は特撮のスーツ制作が本業ではなく、
ご厚意でお請けいただいたことでしたので、
申し訳ございませんが名前と場所は伏せさせていただきます。

今回の撮影では 2体のスーツを使用するので、
その日は 主役の2人を招いての採寸でした。
実際に一度 仮のスーツをきて2人には 軽く体を動かしてもらいました。
その後 特撮スーツに使う生地、色、デザイン等の相談をし、
2人の首や股下、膝の形まで細部に渡り採寸していただきました。

ここまで細かな採寸でしたので、ピッタリとした 特撮スーツができるだろうと楽しみです。


本当にこちらの様々な要望を聞いていただき 制作所の皆様 誠にありがとうございました。

また 完成された特撮スーツをアップさせていただきますので 宜しくお願いします。