2010年9月11日土曜日

撮影裏話? ~武蔵小山 廃工場編~

こんばんわ、今回はスガイがお送りします。

撮影から少し時間がたちますが、今まで撮影時の写真等を
ヤマモトPが上げてくれていたので、ちょっとした裏話というか、
撮影時のお話を僕の方からさせていただきたく思います。
すべての撮影話をいっぺんにすると浅くなってしまうので、今回は前半の撮影のみ。
廃工場における、小次郎VS十三の戦闘シーンを撮影したときのお話です。

今作において、全身のスーツを着るのは十三と小次郎のみです。
以前にお話したかもしれませんが、ベースはウェットスーツ。
想像してみてください。
炎天下・密室・高温多湿空間でヘルメットをかぶってウェットスーツを着る…。
無論こうなります。

あふれる汗。汗。汗まみれです。
小次郎役の後藤君、十三役の考太郎君両名の足元には水溜りができておりました。
スーツの袖から、裾から滴り落ちるんですね。
これ500mlのペットボトルをいっぱいにできるんじゃ…と思うぐらい出ます。
カットを一つ撮り終えるごとに休憩。水分補給、扇風機、皆で扇ぐ等で冷却。
この繰り返しでしたが、お二人には大分負担をかけてしまったように思います。
文句の一つも言わず、ひたむきに演じてくれたお二人には頭が上がりません。
役者のお二人だけでなく、撮影班の皆さん、造形班の皆さん、皆そろって汗だくの
現場でしたね。汗と涙の結晶という言葉がありますが、結晶になるぐらいの汗は
流れている気がします。

なんだか汗の話ばかりですね。
すごく汗臭い現場を想像されそうですが、実際そうだったのでなんとも言えません。
アクションの話もしましょう。
端から見ていた僕の意見になってしまうのですが、やはりスーツを着て、
仮面をかぶって演じるのは非常に難しいと実感した次第です。
仮面をかぶると周りがほとんど見えないんですよ。
その状況で小次郎は長い刀を振るし、十三は素早く動くわけです。
すげー他人事だな、と思われるかもしれませんが、
『よくできるな…』なんて思いながら見ていました。
しかも、二人共剣を振るたびに袖から汗が飛びます。
結局アクションの話も汗に帰結します。
それぐらい、汗まみれな撮影だったんです。

皆がそれだけ頑張った結果、どんな作品が完成するのか。
本当に今から楽しみです。
綺麗に締まりましたね。
上の写真だけではなんだか申し訳ないので、一休みして気合を入れ直すお二人の
写真で今回はお別れとさせていただきます。
次は蒸気衆編です。では、失礼致します。

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